An-thy
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An-thyのシルバーアクセサリーのコンセプトを説明します。

An-thy(アンシィ)は中性的な美をシルバーアクセサリーを通して発信していくブランドとして創設。
ユニセックスファッションにマッチするアイテムを数多く展開し、ゴシック・パンク・ヴィジュアル系ファッションと組み合わさることによってその魅力をさらに増幅することができる作りとなっています。
男性でも女性でも装着できるアクセサリー。
性別に縛られない『中性』と言えるスタイルの曲線やデザイナーが創造するデザインは、他のブランドでは出会えないアイテム達をあなたに届けてくれるでしょう。

An-thyのブランドが表現するコンセプトはシルバーアクセサリーを見たときにも直感的に感じる『輝き』と『影』
アクセサリーという人の肌に近い存在は、その存在がまるで自分自身の様に、内に秘めた己を引き出すアイテムだと思っています。プライド・信念・生き様……etc. といった物を視覚的に表現するものであり、そうなって欲しいです。

人の思いは強い。

けれど、それを忠実に表現できている人は少ない気がします。環境、気持ち、様々な要因が影を作り出す。理想の光とその輝きに対をなす影、別々で考えてしまいがちだけれども、どちらも貴方であることに変わりないはず。
好きか嫌いか、本当か嘘か。それはわからないけれど、その葛藤を生きる全ての人に届けたいアクセサリーを生み出しています。

主な商品はSilver925を使用したアイテムとなります。商品によっては金やプラチナといった素材を使用する商品も存在します。商品コンセプトはそれぞれの商品ページに綴っています。これからの人生を共に生きていくアクセサリー選びの参考にしてもらえてば嬉しいです。

– – 誰もが自分らしく生きていきたいという思いを持っている。

少なくとも私は自分を構成する物をそのまま体現してこの社会で生きていきたいと強く思っています。
しかし、子供の頃から成長して大人になり、様々な制約を受ける人生って多いのではないでしょうか?
An-thyのデザイナーとして『自分はこういう人間なのだから、それならこのスタイルでしょ』という思いを貫くことで感じた気持ち。良い部分、悪い部分……
正直、どちらも沢山あります。
この『An-thy』は製作者が自分の”スタイル”を通しての叫びも発信しています。
あなたを構成する譲れない物は何ですか?

ファッション??
髪型??
メイク??
ピアス??
タトゥー??

例で挙げたもの以外にもたくさんあると思います。
今あなたが考えたものは、これまでの人生で影響を受けて”自分”という存在を作るのに大切で、必要な要素ではないでしょうか。
心が惹かれ、それを自分に取り入れたいと思う熱意。
生活する中、他人から見たら”そんなこと気にする?”と思われるかもしれない事柄かもしれません。

しかし、そのどれかが欠けてしまったら『自分』であると言えなくなってしまう人もいるかもしれない。
An-thy製作者の私もその一人です。

でも、それが社会だから……、と受け入れて生きている人も多くいる。
こんなはずじゃなかった、こんな姿は本当の自分ではない。

そうだと思います。

そんな思いを持った人たちと私は同じです。
めまぐるしく変わる日常と社会、世界かもしれない。だけど、一度決められたルールを覆すのには時間がかかる…… いつの日かここで叫んだ文章を新しい文字に変更できる日が来るように僕は物作りを続けていこうと思っています。

今までの人生で身につけた価値観や、自分に自信を持てる”何か”を応援できるアクセサリーをAn-thyは作り続けます。
休日、学校、会社or会社終わり、大切な瞬間……etc. どんなタイミングでも構わない。
An-thyのアクセサリーが貴方という存在の支えとなれれば……

いや、物作りを始めた人間として必ず。
誰かに寄り添い続けることができるブランドになってみせます。

ブランドコンセプトになるのかどうかわからないけれど、これを読んでいる貴方に何かが響き、An-thyのブランドに少しでも興味を持ってもらえればいいなと思います。

最後に、An-thyというブランドの活動にご協力頂いている多くの方に心からの感謝を。

 

An-thy代表 Kosuke Hirao

About An-thy DesignerLike:アクセサリー・ヴィジュアル系・メロンソーダー
幼少期より絵を描くことが好きで学生時代は美術、工作が大好き。
中学時代からアクセサリーのデザインを始め、
ヴィジュアル系というジャンルに惹かれ現在に至るまで片目族として生きる。

ユニセックスなジャンルにある中性的な美を追求し、作り出すアクセサリーは男性、女性を問わず身につけた”貴方”が内面にもつ”自分”を表現できる様なものを創造し続ける。

ECサイト・HP協力
Model:伽十心 Photo:山掛とろろ